ポートフォリオ

自宅の記録や日記ポートフォリオ

新生児のオムツ被れとの闘い記録①

新生児がオムツ被れをおこしたら

TENも第三子が生後10日でオムツ被れになってしまいその大変さはよくわかります。

オムツ被れの原因は何か

  • 新生児は肌が弱いが更に生まれつき他の赤ちゃんより肌が弱い

  • うんちのやおしっこの回数が多い

  • おしりふきが肌に合っていない

TENの子の場合これらのことがオムツ被れの主な原因でした。 生まれつき肌が弱い赤ちゃんはお母さんのお腹から外に出た瞬間から肌が弱いです。 出産後赤ちゃんのお世話をしに新生児室に行きオムツを変えていた時既にお尻が赤かったのを覚えています。産婦人科の看護士さんたちもたくさんの新生児を見ているのでお尻のケアまではできなかったのでしょうか、気になったのでオムツ被れの薬をぬりぬりしておきました。 その時塗っていたのは「サトウザルべ」と言うオムツ被れの際小児科でもよく処方された薬です。 「サトウザルべ」は非ステロイド系の薬なので新生児の赤ちゃんにも使うことができるのです。 症状が悪化したのは退院して数日経ったころですね、第三子のヨウ君を沐浴していた時に気づきました。

お尻の皮がむけているよ( ゚Д゚)!!!!!!!!!!!

母親が手伝いに来てくれいたので相談してもう少し様子みてみることになりました。 そのとき家にあった「サトウザルべ」をヨウ君のお尻にぬりぬり 実はヨウ君が生まれる少し前に長女がオムツ被れになり小児科で「サトウザルべ」を貰っていたんです。 長男も0歳の時オムツ被れになっていたのでケアのやり方は知っていました。

オムツ被れのケアの仕方は以下です。

1. とにかくお尻を清潔に保つこと

2. おしりふきは使わない

3. 頻繁にオムツ替えとお湯でお尻を洗う この三つは本当に大事です。皮膚科の先生も言っていましたよ

オムツ被れの原因はオムツをしていることでお尻の中が蒸れてしまうことです。 おしっこ1回しただけでも肌が弱い子には刺激が強いのでかぶれてしまうのです

ヨウ君も同じでした。ヨウ君はうんちの回数も多かったです。一日に15回くらいしていましたよ。 オムツを変えてもすぐにプリプリ~(;´Д`) 同じような新生児の赤ちゃんは本当に大変だと思いますが気づいたらすぐにオムツ替えしてあげてくださいね!! オムツもバンバン使いましょう!!我が子のお尻を一刻も早く治すには勿体無いなんて言葉はありませんぜ(^^♪ オムツ替えが多い子はそのたびにお尻を拭くので肌が弱い子だと拭く摩擦でお尻が赤くなってしまいます。もし既にお尻が赤い赤ちゃんはお湯で洗い流す方法に変えた方がいいです。 毎回お湯で流すのは重労働なんですがTENがやっていた方法が

桶にお湯を張る→ヨウ君のお尻だけ肌着を上げる→お尻を桶に付ける→バスタオルでよくお尻を拭くです

これをやる前にバスタオルは近くに用意しておきましょう! これ大事です。お尻が濡れたまま、またオムツを履かせると蒸れてしまいますのでしっかり乾かしてからオムツを履かせてあげましょう。

お湯でさっと洗い流すとお尻はきれいになりますし何回もこすることないので低刺激で済みます。 赤ちゃんもお湯でお尻を洗うのでまさにベビーウォシュレットですね!! 慣れるまでは肌着や洋服が濡れてしまい毎回洋服を取り換えていましたが自分なりにコツを掴めば大丈夫です!!

ママは治らないオムツ被れとの闘いでヘロヘロになりますが終わりがきますので頑張りましょう

つづく