2歳でひらがな、カタカナを読めるようになった方法はシンプルに絵本の読み聞かせをした
我が家の長男は2歳でひらがな、カタカナは読めるようになりました。おまけでアルファベットも覚えています。2歳と言っても2歳半くらいです。2歳だったら読めるこは読めるので早いとか遅いとか当時ひらがなについては何も気にしていませんでした。
何しろいくら親が熱心に教えようと思っても子供の興味がそっちのけだったら意味ないと思っていたので
ですが長男は自ら、ひらがなや文字に興味を持ってくれたのでスムーズに覚えることができました。
【 ひらがな】を2歳で全て覚えたのは毎日の読み聞かせのおかげ
長男は言葉を話すのは平均よりだいぶ遅かったです。2歳になっても2語文はほとんど出なかったので超心配でした。4歳になった今はまあ普通に話しています。
言葉を中々話さない子だったのですが、文字に興味を持ったのはわりと早かったです。長男が好きなTVに「デザインあ」と言うEテレでお馴染みの番組が放送されていますが「あ」は「デザインあ」のおかげで読めるようになっていました。しゃべらない長男だったので何とか言葉が出るように私は、絵本の読み聞かせをたくさんしていました。絵本を読むときに文字を指さしながら読んでいたんですがある時長男も一緒に文字を指さしするようになったんです。
もしかして文字に興味が出てきたのかなぁと思い私は図書館でひらながの絵本を借りてきました。
絵本を借りてきて長男と一緒に1ページずつ指差ししながら読み上げてました。言葉が遅い長男にはひらがなの絵本を読んであげれば言葉の発音を覚えくれて言葉を声に出す練習になると言う狙いもありました。
毎日ゆっくり
「あ」「い」「う」「え」「お」と五十音順順番に読み上げました。毎日繰り返して読んでいると長男はひらがな絵本を自分で持ってくるようになりました。
長男にとっては文字と言うより暗号みたいで楽しかったのかもしれません。
図書館の返却日がきたらまた借りての繰り返しで何回もリピートして借りていました。そのうち文字を覚えたのか自分で絵本をみながら「あ」「い」「う」
「え」「お」と言うようになったんです!!!!!!
あまりにもリピートして借りていたのでひらがな絵本を買ってしまおうと思いとりあえず近くのブックオフへ行きました。
絵本って買うと結構なお値段するのでいつもブックオフを見にいきます。
そしたらあったんです。しかも処分コーナーに108円で売られていたからラッキーです!!
こちらがうちにある【あいうえお えほん】です
中身はこんな感じです!
「あいうえお えほん」をすすめる理由
一言でいうとシンプルだからです。
この絵本はシンプルにひらがなと絵が載っているだけですが
ほかに余計な物がないから子供が食い付くんです!!
これが好きなキャラクターの「あいうえお えほん」だったらどうでしょう
好きなキャラクターだから子供も興味を持つかもしれませんが文字に興味を持つより好きなキャラクターに目がいってしまうと思いませんか?お子さんによると思いますが長男にはシンプルの方があっていました!
ひらがなを読めるようになったら次は同じ作者さんのカタカナえほんも借りてきて繰り返し読み上げているうちにカタカナもすんなりと覚えていました。
興味がない子に無理強いしない
長男はわりかし早い段階でひらがなに興味を持ってくれたため覚えるのも早かったんだと思います!ひらがなを覚えるのはお勉強要素も含まれているため嫌いな子は本当に嫌いです。
うちの長女も同じような感じでした。
それでもなんとか少しずつひらがなを覚えてくれています。親がいかに遊び感覚で子供に教えられかがポイントです!
子供はパパやママと遊ぶのが大好きなんでね!
興味がない子には親が上手に誘導してあげるのもいいし、幼稚園に入ってから女の子だったらお手紙交換も始めるのでひらがなに興味が出てきますね!!興味があるときに一気に覚えてもらう方法が親も子供もストレス感じることなくていいと思います。
早く覚えたから何か得するのって聞かれたら
絵本を自分で読むようになったこと
言葉が遅かったがひらがなを覚えて自信がついたのか話すようになったこと
音読が得意になったこと
自分の名前が読めるので自分の物がどれかすぐに見つけられたこと
これくらいです。早から遅かれある年齢になったらみんな覚えるので別に何歳で覚えても大丈夫です!!
まとめ
お子さん一人一人によって興味がある物って違うので、もし文字に興味を示したらその時が覚えるチャンスです!!
子供は好奇心旺盛なのですぐに興味対象が変わってしまうこともありますが
好きはものの上手なれです!!