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節約生活に疲れた!!原因と対策方法を考えてみました!

こんばんわ!!

子供が3人いると尽きないのがお金の悩みです。

今回はちょっと重い内容です。

リアルに今の我が家は家計がカツカツです

献立もご飯とお味噌汁の時もあり

子供の洋服もママ友から頂いたり自分が自由に使えるお金はほぼなし

厳しい状態だとやっぱりストレスが溜まってきている

私が働ければいいのですがすぐに働くことはできそうにありません。

働くための下調べはいろいろしています。

保育園も今すぐ正社員にならないと入れません

 私みたいに、働きたいけど保育園に入れないし保育園に入れないと仕事探せないって人たくさんいると思う。

節約することに疲れつつある日常

 

食費を削って光熱費節約して節約料理とかいつも節約節約の文字が頭にあり・・・

節約ってめんどくさってなるし、たまに爆発してあれこれ無駄買いしてしまったり

節約疲れしています。節約するのが根っからの趣味ならいいですよ

私は今節約疲れになっています。

何かするのに節約することが最優先な考えになってしまって

子供達にも貧乏って何って聞かれてしまったこともあって

それは恥ずかしい気持ちになりました。

それ以来貧乏という言葉はNGワードになりましたし、子供にまで節約のストレスを感じさせては絶対いけないですよね・・・

そして節約はしてもいいけど過度の節約はストレスになるのでおすすめできません。

ママが精神的に辛くなると家庭のバランスが崩れてしまうので

そこで私が実践している方法はこれ 

節約じゃなくて価値観を変える!

簡単に言うと固定費の見直しと生活基準を下げました!

 節約=我慢

節約しないといけないってことは何かを我慢している証拠です。

例えばビール飲みたいけど発泡酒で我慢しようとか、エアコン設定温度を25度から28度に変更しようとかいろいろ我慢してることありますよね。

我慢じゃなくていっそのこと生活基準を下げましよう。

 

苦しい節約生活なら生活基準を下げてみる

お金がないって日々悩んでいるならいっそのこと今の生活基準を下げましょう

例えば家賃9万円のところに住んでいるなら6万円の物件に引っ越しをしてしまう。

毎月交際費ランチ代に1万円かかるなら、ランチの回数も減らす。

美容院に3カ月に1回行っているなら半年に1回に減らす。

子供の洋服は古着やお下がりでまかなう。

などなど今の生活基準全体的に見直して下げましょう。

それだけでいくらか余裕が生まれます。

今までのような暮らしはできないけど、生活を変えた分余ったお金は貯金にもできるし他の用途にも回せます。

生活基準を下げるのは最初は我慢の連続かもしれませんが慣れ得てしまえばそれが当たり前になるので大丈夫。

つまりは慣れです。

生活基準は人それぞれです。上を見れば自分の暮らしがみすぼらしく感じるかもしれません。しかし人と比べてもしかたないです。自分と同じような暮らしをしている人もたくさんいますし、更に生活基準が低い人もいます。それでもその中で生活しています。

慣れとは怖い物ですが慣れることも大事なことです。

共働きでも専業主婦でも貯められる人は貯金ができる

よく聞くのは「うちは専業主婦だから貯金ができない」とか共働きでも「貯金ができない」って話です。専業主婦だったら旦那さんの年収がある程度ないと自由にお小遣いもないだろうし貯金も思うようにできない家庭ってたくさんある。それでも決められた範囲で生活して貯金に回している主婦もたくさんいます。専業主婦だったら月に1万2万の貯金ができれば十分ではないでしょうか。毎月5千円でも1万円でも貯めていく精神力があるかないかの違いです。

毎月1万円余ったら貯金するのか自分のお小遣いにしてしまうのか

毎月1万円コツコツと貯めていけば10年間で120万円ですよ!!

これってすごいことじゃないですか!!

生活レベルが高い人はいくらお金があっても足りなりみたいです!!

私は毎月5000円貯金を目標にしています。

本当に微々たる貯金ですがコツコツ貯めておきます。

 他人の目は気にしない

 

そして生活レベルが下がったからって気にしてる人は自分と旦那だけ!!

周りの人は特に気にしていない、他人の家系に首は突っ込まないでしょ。

隣の芝生は青く見える 他人の方がいいなって思っているうちは何も変われない。

今は少し生活レベルを下げてもまた上がるときが絶対きます!!

今専業主婦の人は自分がまた仕事できるようになれば収入も全然変わりますよね。

私も子育てが落ちついたらまた絶対働きたい!

そして私も何回も借りて読んだお金に対する価値観を変えるおすすめの本はこちら

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

 

 一度は読んでおくとためになる内容の本です。

なるほどねって感じになりますよ(^◇^)